旅行で静岡方面に行った時の話

家族で旅行に行った時の体験談を書かせていただきます。
富士山をどうしても見たくなり、景観の優れたホテルに宿泊をしました。
最初は浄蓮の滝を見学したり、買い物を楽しんでいました。

その後自動車を使って海岸沿いを走っていたのですが、その途中で北川温泉という岩風呂を見つけたのです。
これは人気のある温泉ではないかと思い、スマートフォンで北川温泉の情報を確認して入口に向かいました。

調べてみると、過去に携帯電話のCMで使われていたことがある温泉であるようです。
有名人がここの温泉に浸かり、電話をしてその製品をアピールするというものです。

その後、少しだけ移動してみると、小さなボックスに受付の方がいて、入浴料を支払って中に入ることになりました。
入ってみると2つの浴槽があり、つながっていたため家族でゆったりと入れる温泉になっていました。
岩風呂が赤茶色になっていて、雰囲気が非常に良かったです。
しかし、浸かってみるとちょっと熱く、長くは入っていられなかったです。

昼間に温泉に浸かっていると、外の日差しを感じることができました。
その日は午前中に雨が降っていたので、天候が回復すると日差しが普段よりも眩しく感じてしまいました。

しかし、その陽射の強さこそが、露天風呂に入っているのだと感じさせてくれて、のどかな一時を過ごすことができました。
家族も満足そうに露天風呂を楽しんでいたので、またいつかこの温泉に入ろうかと考えています。

リゾートバイトで静岡に来ていた時に温泉に入る

熱海でリゾートバイトをしていた時なのですが、住み込みで大きなホテルでバイトをしていました。
比較的大きなホテルでアルバイトをすることになったのですが、その時期は観光客が非常に多かったのです。
そのため、毎日忙しく過ごしていました。

しかも朝早くから夜遅くまで仕事を行うことも少なくありませんでした。
ですので、終わった頃には体力もほとんど残っていないような状態になっていたのです。
我ながら、よくあんな状態になるまで働いたものだと思ってしまいます。

ある時、仕事終わりに、誰もいなくなった温泉に浸かったみました。
これがまた、非常に気持ちよかったのです。
お湯が体に染み渡って疲れがとれていくとともに、体を十分に温めることが出来ました。

これでリゾートバイトで疲れていた状態を一気に回復することができて、翌日からの仕事への活力とすることができました。

休日には三保の松原などを巡ってから温泉に入ったりもしていました。
ここもインターネットなどで評判の高い温泉だということを知っており、行きたいと思っていました。
利用してみると心身ともにリラックスをすることができ、こちらでも翌日への英気を養うことができました。